ビールを作るのは大変なのです。
これを身をもって知ったのは先月の初め。
行ったのは「キリン横浜ビアビレッジ」の
「ビール作り体験教室」
小雨の降るなか工場へ。
まず講義があり、ビールの作り方を簡単に説明され、作るビールのタイプをグループごとに選ぶ。
私たちが選んだのは「ボックタイプ」。
そして各グループに1人づつ講師の方がついてくれビール作りが始まる。
詳しい工程を知りたい方はリンク先をみてくださいね。先月のことなので詳しいこと忘れちゃった!

大きな鍋に水と麦芽を入れとにかく混ぜる、ひたすらヘラで混ぜる。
そして大切なのは温度管理。糖分を出すため何分で何℃まで上げるかを講師の方が教えてくれるので、1分に何℃上げればいいかを割り出していく。常に温度計とタイマーとにらめっこです。
ビールは緻密な計算の上でできているのです。もちろん、私、この数式が出てきた時点で脳が拒否反応をはじめてしまい、計算はすべて他の方々におまかせー。火加減もおまかせー。ひたすら混ぜる労働のほうが向いてます。
合間には
ホップの説明も。
ホップはもともと薬草。だから
ビールは薬なんです!
あくまでも
「適量飲めば」
ですけど。しかも本当の適量は200ml!それってミニ缶じゃないですか!
なかなか薬として飲むには難しい。
そんなことも聞きつつ、ひたすら混ぜる、温度を管理するがひたすら続くのですよ。

そしてやっとお昼にありつけたのはやはり1時半ごろ。
ハンバーグランチに各グループごとにピッチャー1杯のビールがつく。
お疲れ様!乾杯。この日は小雨で肌寒かったのが残念だけど、やはり労働の後のビールは美味しいね。
食事のあとは工場見学。朝早かったのとほどよい労働とランチでお腹が満たされたことでみんなぼややーん。やや眠い。。。
そしてまた作業に戻る。またひたすら混ぜて、濾過、そして冷却。
素晴らしきチームワークですべて規定範囲内でクリアです。
タンクに詰まったものはこのあと適温で発酵、瓶に詰めてくれ6週間後以降に各グループの代表者の家に届けてくれる。5月末、どんなビールが出来上がってくるのかものすごく楽しみです!!
作業が終わった後はそれぞれに認定証をいただき。

やっとありついた「お疲れ様ビール」!
1杯目に選んだのは新しくなった「キリン一番搾り」。
これがものすごくおいしかった。労働の後というのもあるんだろうけど。
もう一杯ビールをいただき。
すべてが終わったのは4時近く。
もちろんこのあと都内に戻り、お疲れ様宴会と相成りました。
こういうのって体験したらすぐに記事にしないと忘れちゃうもんだわ。
でも覚えているのは、おいしいビールが作られるためにはものすごく大変な過程があるのだと。もちろん作業しているのは工場の機械なんだけど、その味に至るまでには麦芽やホップの割合、温度などいろいろな組み合わせの試行錯誤の繰り返しでできてているのよね。
だから「とりあえずビール!」というのはビールに失礼なのです。
「ありがたくビール!」ですね!