レーシックの施術を受けて5日目。
いろんなものがくっきりはっきり見えてます。
もう目も疲れにくくなったので施術の日の様子を。
施術前日に3時間近くかかっての検査の結果施術OKに。本来の私なら検査に行くだけでものすごく緊張するに違いないんだけれど、検査が通るわけない、とあきらめていたので返って気楽に。
そしてもし検査が通ったとしても、そこからオペの日を決めるとなると、オペの日までなんだかドキドキしたり迷いが出たりしたかもしれないけれど、検査の予約をするときにオペの日も予約も聞いてくれるのでドキドキはまとめて、と思い翌日に予約を入れてあったわけ。
となると、思いがけず検査が通ったため、その驚きのほうが大きくて「それなら早くやっちゃって!」って感じ。
そしてオペの日、クリニックにつくとこの日は休日だったため待合室は座る場所を探すほどメガネちゃん、メガネクンでいっぱい。検査のときもそうだったけど、「これだけの人が普通に受けているんだから別に大したことじゃないんだ。」って思えてくるのよ。
そしてもう一度前日のデータと狂いがないか視力検査と診察。そしてオペ。
さすがにこの日はずーっとドキドキしていたし、ちょっとずつ待ち時間がある間に心臓が飛び出しそう。
オペ室まではスタッフの方が手を添えながら「ハイ、次右です、少し先左です。」と丁寧に付き添ってくれる。なんせ、もうメガネはかけてないからこちとら0.03の視力じゃ手探り状態だし。
その間にも「緊張してますか?でも大丈夫ですよ、オペはすぐに終わりますし、痛みは全くないですから。」と声もかけてくれ。
いよいよオペ室に。
あとはベットに横になり、なんだか眼のところに機械が固定され、
「緑の光見てー。はーい、緑の光見えますかー?それをずーっとみててくださーい!」
そのうちになんだか緑の光が赤に変わって行ったりして気分はウルトラQの変身画面みたいに。
「30%…、50%…」とか「15秒…10秒…」っていう声も聞こえてきてなんだか
「変身&発射!!!!」みたいな雰囲気よ。
こんなことを思っているうちに「右目終わりました、次左行きます。」
あっという間。だけど、右目の時は何もわからないからまだそこはかとなく楽しめたけど、もう一回これやるの~?と思うと左目の時はすっごい力が入っちゃって身体はがちがち。
とにかく意識は「緑を見る」のに必死。
そしてオペ終了。ほんとにあっという間ね。
オペ中は全く痛みなし。
その後休憩室へ。うす暗いなかずらーっと並んだイスにすでに何人もの人が。
目をつぶって20分ぐらい。最後に医師の診察を受け、帰宅。
思えば、帰宅時にはもうコンタクトもメガネもなしで電車に乗っているんだからすごいことなんだけど、実感がわかないまま。そして、電車に乗る頃にはまだ麻酔も効いていたから「なんだか楽勝な感じぃ?」なんて余裕だったけど、だんだん麻酔が切れてきて、それでも東急フードショウで夕飯用のお弁当とかかっていたけれど、そこからバスに乗った頃には涙ぼろぼろ。処方された目薬をさす。で、眼薬が垂れてきたりもするんだけど、眼に触ってはいけないので目の周りは涙をふくこともできず。
隣に座った人はさぞや不審に思っただろうなぁ。
そしてやっと辿り着いた家。
でもここからが結構大変。これ、コンタクトの経験者にしかわからないだろうけど、コンタクトしている時に目にごみがはいっちゃって外したいんだけど、外せない。。。。
みたいな状態が続くのよ。すぐにでも寝てしまいたいけれど、眠ると涙の分泌が減るので、4時間ぐらいは起きていて目薬をささなくちゃならない。うぎゃーー!!
そしてPC,テレビ、読書は禁止なのでやることがない。音楽をかけると眠ってしまいそうだし。
シーンとした中で、目がシバシバしながら目薬をさす。このときが一番つらかったかも。この痛みは人による見たいだけど。。。
そして寝るときは保護用の透明眼帯をテープで留め。
このゴロゴロ感はいつ取れるんだろう、明日起きて目の前が真っ暗だったらどうしよう、なんて思いながら就寝。
翌朝、かなり早めにめが覚めてしまい、時計を見ると、、、
時計を見ると、、って時計が見える!?眼帯の中からだからちょっとぶれているけど。
「あー本当に見えるんだぁ!!!」って。
まだこのときは多少目もごろごろしていたからすっごい感動っていうのはなかったけれど、日々、ものすごく見えることの実感が。
だって裸眼で0.03。メガネやコンタクトも目を疲れさせないために、0.7ぐらいの視力に調整してあったから、ある程度の距離以上はぼやけているのが普通なまま何十年も暮していたわけ。
それがいきなり1.2ですよ!
ベランダから外を見ると、「遠くのビルに窓があったんだ!」とか思うわけよ。今まではビルとしか認識していなかったりするから。
ま、そんなで、ながながとレーシック体験話だったけれど、検査の時からものすごい人数の人がいて、
「これだけ大勢の人が受けているなら大したことないのかも。」
と思えるし、すごくシステムがしっかりしているので、いい意味で流れ作業というか。でもスタッフの方々みんなが丁寧だし、美人さんばかりだし。
イメージとしては、メガネマンがぞろぞろとビルに入っていって、ベルトコンベアーにのって検査やらオペやら受けて出口から出来上がった裸眼マンがぞろぞろ出てくる感じかしら。
もっと人間的だけど、あくまでもイメージの話ね。そのくらいスムーズってこと。
さてこうして無事裸眼マンに変身終了。
今となっては5日前まで視力0.03だったのが信じられないわ。何年後にどうなるかもわからないし、老眼も早まる(実際は早まるわけじゃなく、近視に隠れていたものが本来の形で現れる)というけれど、それはその時考えるとして今はやってよかったって感じ。これが20代のころに普通にあったらどんなに楽な生活だったか。
でも、もう一度やれって言われたら嫌かな。。。
目を開けたまま何かをされるってやっぱり怖いというか。
それにオペをする以上はリスクも頭にいれておかないと
このクリニックではこれまで感染症0。でも私が感染症一人目になる可能性もないわけじゃなかったわけだし。石橋をたたいて壊すタイプの私の場合そこまで考えちゃうし。実際先日他のクリニックでそういうこともあったから。
でも勢いがついていたので石橋をたたく暇もなくかけぬけたー。って感じでしょうか。
さていらなくなったコンタクトやメガネ。もう二度と使うことはないんだけど、なんだか捨てられない。
でもこればっかりは人にあげるわけにもいかないしねー。
それにしてもクリニックに行ってこれだけ大勢の人が毎日裸眼マンになっていくんだ、と思うと、これからメガネやコンタクトを扱う店はどんどんお客さんが減っていっちゃってどうするんだろう、といらぬ心配も。
でもそのうち老眼鏡でまたお世話になりまーす!!!
それまで裸眼マンを思いっきり楽しまなくちゃ!
見えるって素晴らしい~♪