WBC、優勝しましたね!。
途中まで家で観戦しながら、キリのいいところで後ろ髪をひかれながら仕事場へ。
仕事場までの電車の中ではみんなワンセグ、道路には駐車した車の中でテレビに見入る人々。
そして、仕事場にかなり早めについたところで、超大画面で観戦。
このとき場面は9回裏。
キャー!!
ピンーチの真っ最中じゃないの!
心臓ばくばく。
がんばれダルビッシュ、あと1球で三振をとって~!!
と、見守る中、カーン!
「いやんー、同点になっちゃったー!!」
あまりの緊迫感に呼吸も止まり気味です。
もうこれで終わりかとおもったけれど、何とか同点のまま。
もう私の精神力のほうがもちませーん。
延長に入り2点が入ってやっと少し落ち着く。
私が見れたのはここまで。
時間の問題じゃなくてこれ以上心臓ばくばくしちゃうと仕事にならないから。
「私、もう見ていられなーい。あとは結果だけ教えて」って。
しばらくしてロビーで歓声と拍手。
「優勝したよ!!!」
やったーーーっ!!!
!これでやっと心臓のばくばくも落つき。みんな笑顔で仕事に入ることができました。
今日の試合は最後は精神戦みたいな感じだったから。
それでもそこで、結果を出すっていうのはすごい精神力!
私は応援=ほぼプレッシャーでしょ、と思っちゃうからね。
それをひしひしと感じながらも打つのだもんね。やはりいろいろな意味で選ばれた人々なのよね。
素晴らしかったです侍ジャパン!!!
(↑今時『侍』ってどうなんだろうと思いつつ、それを言えない私らのカルテット名もある事実)
すっごーい!うれしい!!
それにしてもつくづく私はスポーツ観戦に向かない肝っ玉の小さなのよ。