ムジカーサでの芸者ストリングストリオ
『定期ライブ其の二十二と二十三の間』
が無事終了しました。
よりにもよって「今日は荒れた天気に成るでしょう」という予報の中足を運んで下さったお客様に感謝です。
靖奴もわざわざこの日のために那須から駆けつけてくれ、晶ちゃん一家もスタッフとして動いてくれて感謝です。
今回は3人での演奏となりましたが、それはそれでやはり芸者の音になるけれどヴィオラの大切さをひしひしと感じます。
ですので弐部では『ヴィオラとは何ぞや』をテーマに進めました。
ヴィオラのいない音を覚えておいていただいて次回は、ほらね、ヴィオラが入るとこんなに音に厚みが増すでしょ?とわかっていただけたらというコンセプトでございます。
やればやるほど、弦楽四重奏やりたいね!って気持ちになります。
でもトリオでもやはりみんなで音楽を作っていく楽しさは変わらずで、充実した時間となりました。
そしてムジカーサで同窓会のように皆様の顔が見れて本当に嬉しかったです。
今回は開催出来る事が1つの目標でもあったので3人とも身体をこわさず、怪我もせずお上からの規制を受けることもなく開催出来た事にホッとしています。
しかしリハーサルでマスクをしながらの壱部の通しとか呼吸困難に陥りそうになるし、すぐに疲れるし、指は回らないし。
春奴と歳取ったよね〜。としみじみ。晶ちゃんの元気さが羨ましい笑。
だって朝リハーサルしてからオケのリハやら本番やらこなすなんてどんだけ体力あるの?普段からそいうい生活しているからなのかな。
来年の定期ライブが終わったらもう少し負担のかからない内容に変えて行っても良いかもね、という話もしています。でも春奴はまだまだやりたい曲が溢れていそうだけど、。
それでもやはり終わってみればライブは楽しい!
リハーサルも楽しい!
来年はまたワインとか出せる状況になっていると良いな。
とにかく3年ぶりにイレギュラーではありましたが無事ライブが出来たことに感謝です!