7月は何やっていたのかよくわからないほどだらだら過ごしてしまいました。
前半は湿気でだらだら、後半は外に出ると暑いので家からなるべく出ずにだらだら。
ウチは風通しが良いし、直射日光は午後遅い時間からしか入らないので湿気さえなければ快適に過ごせるものだから、家が1番居心地が良かったりするのでなるべく外に出たくなくて。
さて、前半のだらだら中、父から実家の庭に生っているもの達の写真が送られてきました。色々立派に育っていました。それ、送って欲しいな、という返信と共に、らっきょうや玄米、唐辛子などもねだってしまいました。
すると父は、多分天気もそんなに良くなかっただろうに、朝収穫してすぐにゆうパックに詰めて『朝どれ野菜のゆうパック』と題して送ってくれました。
葉物野菜が潰れないように工夫した包装。

父らしい。
そしてこの生き生きとした野菜たち。まだ土を感じられるし、ツヤツヤ。

せっかく採りたてを急いで送ってくれたので、直ぐに茄子やししとうは焼きびたしに、トマトは洗ってタッパに。明日葉はお浸しに、紫蘇などの薬味類は切って混ぜて、そうめんや冷奴用の薬味セットに。
父にいつまでも甘えててすみません、ってメールしたら「いくつになっても甘えていいと思いますよ。」という返事。親というものは本当にありがたい。
後半のだらだらの合間には仕事で愛知県の渥美半島へ。
愛知というと名古屋とか豊橋くらいしか行ったことがなかったので新鮮です。
豊橋から豊橋鉄道渥美線というのに乗り換えです。
電車というより乗り物全般に乗って外の風景を眺めるのが小さい時から好き。
二両編成のこの電車。
窓も広く運転席から外の風景もバッチリです。

ベストポジションに座って外を眺めます。この日梅雨明けだったのかな、とても天気が良かったので30分のんびり楽しめました。

移動のバスからは海がキレイに見れてこれまたリフレッシュ。

海と山に囲まれた渥美半島、フルーツも名産で、会場の差し入れで頂いたメロンもものすごく甘くて美味しかったしとても良いところでした。
会場から『近くのコンビニ』と検索したら対岸のコンビニまで出てきて1人ウケてました。そりゃ距離でいえばね、でも船使わない限りとてつもなく遠いよ、、
そして始まってしまいました、オリンピック。
オリンピック開催反対と選手を応援する事は別物だけど、情報番組の情報が偏りすぎていてまたもテレビはほとんど見なくなってしまいました。
それでもたまにつけると卓球とか、やはり見てしまいますね。すごいなぁスポーツ選手って。
でも何よりびっくりしたのが、今の若い選手たちの名前がキラキラしすぎて、ふりがながないと読めない件。
時代は確実に変わったのだなぁと歳とったことを実感させられます。
他にもいろいろ思うところはありますが。
来月は引きこもりなりにももうちょっとちゃんとしよう。と思う7月の終わりでした。