実家方面での仕事が2日続いたので、実家に1泊することに。
母は旅行中なので家には父一人。
仕事が終わって帰ると、父が夕飯の支度をしてくれて。
前日「軽く夕飯を用意してくれるとありがたいです。」とメールしておいたから。
あ、こういうときって私が作るべき?でも親には親の食生活というものがあるからそれを乱してしまってはね!
ごはんに野菜たっぷり具だくさんのお味噌汁にきゅうりとわかめの酢の物、切干大根、筑前煮等々、野菜不足の身体が喜ぶものばかり。
筑前煮は、母が旅行に行く前に蓮根を買ってきてあったそうで、それを使えないかとレシピを検索してその通りに作ったそう。きちんとレシピ通りに作ってあるからそれはそれはきちんと美味しい。こんにゃくもちゃんと真ん中に切り目入れてひとひねりしてあるし。
そして、お酒は。

ちびちび飲むなんて面倒だから庭にある大きなウィスキー樽に蛇口付けてここから豪快に飲んじゃえ!
なんちゃって!
うちの実家はお酒を飲む習慣がないし、特に父はお酒が飲めないので実家に帰ると私も飲まない。
この空き樽は父が取り寄せたもの。ここに雨水などをためたりして、ゆくゆくは、、、と壮大な夢があるようで。
ってなわけで、野菜たっぷりの美味しい夕飯をいただいてお茶をすすりながら父と話など。
こうやって人と一緒にしっかりごはんを食べるとお酒がほしいとも思わないし、もし出されたとしても飲みたいという気持ちにならないと思う、きっと。
疲れていたし早めに就寝。
そして翌朝7時には父特製ジュースとバナナ、ミルクティー等いただき。
その後父はサイクリングへ。私が来ているからサイクリングにいくのやめようか?と言ってくれたけれど、ひさしぶりの晴天だったし、とにかくいつも通りの生活をして!と。
さて家に一人残った私はゆっくり新聞を読み、庭の植物たちの様子をチェック。
夏の植物が終わり、かんきつ類の育つ勢いがついているよう。

レモンちゃん、もう少し大きくなって色づくまで木から落ちないようにね。
何か所も蚊に刺されながらチェックを終え、次は台所チェック。
何か持って帰れるものはないかな。。って?
父が朝、「まだたくさんあるから」と採っておいてくれた茗荷の泥を洗い落とし、「たむらや」の生姜の味噌漬けを発見し、サツマイモを少しもらい。。っと。もちろん筑前煮は昨夜のうちにタッパーに取り分けてあるし。。。。
あら、なんだか強欲な娘かしら。
そしてまだ時間があったのでひさしぶりにピアノで遊んでみたりする。
ピアノは入試や試験のために弾かざるをえなかったけれど、そのころは大嫌いだったなぁ。
両方の指に指使いが決めてあるなんて、私には至難の技。
だけど、こうやって遊びで弾くと楽しい。せっかくだったら習っている時にもっとちゃんとやっておけばよかった。
と思うけど、「やらねば」と「やりたい」では全然違うものね。
こんなことしているうちに出かける時間になり、ちょうど帰ってきた父と入れ替わり。
「お帰りなさい」「行ってきまーす、ありがとうね」。
それにしても健康的な一泊だわ。
もし私が規則正しい時間の仕事人で、実家で一週間朝晩食事をしていたらものすごい健康で正しい人になれそうだ。
普段はなんて不規則で不健康な生活なのかしら。。と思うけど、それは仕事柄仕方ないし、お酒と美味しいものの事を考え、そして友達たちとワイワイやるが私の幸せだし。
その生活なりに気をつけていくことにしましょう。
実家での一泊、身体もリフレッシュです!
感心するのは両親の好奇心。
父が樽を買ったのは、庭の水やりや有事の場合の為に水をためるという事もあるけれど、ゆくゆくはそこに蛍を飼いたい(集めたい?)そうな。そのために蛍の餌となるタニシを飼って、金魚も飼って、、、話が大きすぎて私にはよくわからない。。それを始めようとしたきっかけは何なのか、とか、見当もつかないんだけど。蛍までには相当の年月がかかるそうだけど。
でも、樽を買って、蛇口や排水口を自分で取り付けるという行動に移しているところがすごいと思う。
そして母上は今、ドイツを旅行中。
若者の旅行ばなれが進むなか、あの年齢で、10日間の海外旅行に出ることが億劫に思わないのがすごいと思う。私なんて予定表見ただけで疲れちゃったもの。
いつまでも好奇心をもっているって我が親ながら感心します。
それもこれも動ける身体があっての事。幸い今は2人とも元気でいてくれるけれど、いつ何があってもおかしくない年齢。
その年齢でも物事に興味を持って楽しんでいるって凄いし、なんでも出来るうちにやるだけやっちゃって!と思う。
って、これは両親が私に言いたいことか。
「出来るうちに出来るだけの事をやっておかないと後悔するよ。」って。
なのに、ついついのんび~りのほほ~んと過ごしてしまうわたくし。。。。あぁ。。
だってこれがわたしの性分なんですもの。
その辺り、両親の血は受け継がなかったのか。残念!