6月に入りました。
5月は夏日が多かったような。
梅雨入り前に爽やかな代々木公園の写真でも。
ゴールデンウィークの頃のものかな。
さてさて、珍しいことに先月今月と続けて実家に帰ってきました。
ゴールデンウィーク帰るね、と言っておきながら帰る暇がなかったので5月中に一度帰らねばと思って。
実家は電子レンジを買い替えたのですが、これがネットに接続されていて、色々しゃべる。
「おはようございます。」「今日のメニューにいかがでしょう。」とかとか。
父はいい話し相手が出来たと喜んでいるようです。
電子レンジとの会話を楽しむ父。このままでいいのかな。。。
庭ではさやえんどうが育ちまくってました。
朝採ろうと思っていて忘れていたら夕方にはもう伸びているそうです。
「ジャックと豆の木とはよくいったものだわ。」
お母さん、それ何か違うと思う。。。
夜はすぐ近くのお友達のお母さんがやっているお店で小学校の同級生4人で飲みながら地元あるある話。
一番のあるあるが私達が若かったころの終電早すぎて東京で飲んでると10時過ぎにはそわそわしだす、と一瞬の居眠りが命取り話。
都会と違って一駅が長いので乗り越したら泣きそうになるよね。とかね。
10時過ぎには解散。郊外の夜は早いのです。でも「またかえって来た時には知らせてね。」「こうやって40年経ってまた会って飲めるなんて思ってもいなかったよね。」なんて言いながらバイバイして。30秒くらいで家に帰れる気楽さ。
そして先日も実家に。
実家方面にコンサートを聴きに行き、母も一緒だったのでそのまま実家に。
緑も茂ってきました。
このバジル、東京で買ったらいくらかしらとか考えてしまいます。
さてさて12時になり、この日もまた駅で同級生2人と待ち合わせ。
友達が車を出してくれ、出身小学校に行ってみます。
この日土曜日だったので普通に学校やっているのね。ちょうど給食時で懐かしい給食の時の匂いがしました。
入口で「卒業生なのですが、写真とかとってもいいですか。」と許可をもらい校内は無理だけど、あとはどうぞ、と丁寧に対応していただき、校庭に出て見たり体育館が昔のままで懐かしかったり。でもどこに視聴覚室があったとか、ここに何があったとか、2人ともいろいろなことよく覚えてるなぁ。
校庭も広ーい。周りに高い建物がないので空が本当にきれいで広かった。
校内見学も終わり、お礼を言って学校を出た後は隣の駅に。
ランチして。
暑いので水分補給も大切!
このお店を使わせていただいたり、友達の事務所を使わせてもらわせたりして楽器弾いちゃったりなんかして、また飲みに行って、9時ごろまで。
帰りも乗換駅まで車で送ってもらったけれど、その最中にも、ここ、○〇君の家だよね、とか△△さんの家だとか、まあ、よくおぼえているなぁ。
私は後部座席で「ふぅーん、へぇー、ほぉー。」でした。
こうして帰ってみるとまだ地元にも友達はいっぱいいるし、やはり緑は多いし、空気もいいし、この辺に住んでたら楽しいんだろうな、なんても思うけれど、たまに帰るからいいんでしょうね。
そしてやはり気温が低い。東京の家を出るとき、ちょっと暑かったかな、と思う服装でも駅を降りるとちょっとひんやり感じますもの。だから寒さに弱い私は冬にはお正月しか帰れないのです。
次は梅雨が明けた7月ごろに帰ろうかな。庭に植えてあるものが収穫できるころにね。
プチ気分転換、そして同級生たちとの気の置けない飲み。
そんな地元時間でありました。