先週末は仲良しAちゃんに、東久留米の『
寿し銀河』さんに連れていってもらいました。
『東久留米』と聞いた時には「そんな遠くまでわざわざお寿司たべになんて行かないよ~!」と言い張っていた私だが、話を聞くにつけ、よだれモード。「やっぱり行く!」とあっさり折れた。
でAちゃんとT君とで東久留米寿司ツアーをもくろんでいたものの、その日は都合が悪くなってしまい、私は敢え無く辞退。
その後会ったAちゃんに写真を見せてもらったら、んまぁ!なんてなんて何もが美味しそうなんでしょう。
「Aちゃん、4日のライブが終わったら出来るだけすぐに連れて行って!」と食らいつき、無事訪れることができたのがこの日。
懐かしい西武線に乗って東久留米にたどり着きAちゃん、T君と合流。
まだ新しい綺麗なお店。大将のシゲちゃんが笑顔で迎えてくれました。
カウンターに座り先ずはビールで乾杯!
カウンターから見てるだけでもうきうきする。
先ずは
生シラスと岩のりと茗荷。これを混ぜていただきます。全部大好物だもの美味しくないわけがない。
そしてお刺身~!
どれもがちょうどよくねっとり。しゃこもおいし!そしてこのお刺身に舌鼓を打っているとこのお皿にポン、と置かれたのはズワイガニの刺身!なんでわたしの好物を知っているんだシゲちゃん。もちろん、上向いて「あ~ん」。
うまっ!
そしてここからは日本酒。「鍋島」です。鍋島美味しいのよね。もう今日は絶対日本酒でしょ。
で、日本酒を飲んでいるんだけど、私のところには常に生ビールが。
Aちゃん達、前に来たときにさんざん私の話をして「ビールをチェイサーにする人。」っていうのもすでに情報に入っていたらしい。素晴らしいね!
そして
鱧と冬瓜の炊いたの。出汁まで飲み干してしまった。
このころには店は近所の家族連れの方などでにぎわい、私たちももずくとかわさびの茎の奈良漬けとか、もうこれをちびちびやりながら一晩飲めるよ、っていうものを楽しんでいるうちに。
穴子焼き。わさびとゆずこしょうでいただきます。そしてツマのきゅうりが素晴らしき職人技。しゃくしゃくです。
穴子もふっくら。たまんないね。
そして穴子の肝もいただいたけれど、これまた絶品。
もうすでに美味しさでうれしさが止まらないところに、シゲちゃんが大きな器に氷を敷きだした。いきなり大量かき氷ですかい?
と思ったら、これにおっきな岩牡蠣がどーーーん!
きゃあ!私の大好きな岩牡蠣ちゃん!
これはね、Aちゃんが前に来た時に私の岩牡蠣好きをこれまた話をしてくれていてくれて、実は今回のメインテーマだったの。名づけて『岩岩会』。
それを聞いたシゲちゃん、「最高にいいの手に入りましたよ!」。
京都産だそう。
見て、この大きさ!これにレモンを絞ってちゅるん。ん~~たまらない!
愛する岩牡蠣ちゃんを違う角度からもご紹介。
ピカピカでとぅるん」とぅるん!
あ~~たまらない。もう人の話とか耳に入って来ません。
Aちゃんの分まで半分もらっちゃった♪岩牡蠣の甘味、何とも言えぬ海の香り。
「もうナンも言えね~!」状態です
。
シゲちゃん「鳥取産のも用意してありますけど、そちらもいきますか?」
「大丈夫です。もうこの味の余韻を楽しみたいんで。」
それに牡蠣以外にも美味しいものだらけなんだもの。
そして余韻にひたった後は
枝豆豆腐。これまた絶品!!!
もうどうしましょう。
そしてこの後握りもいただきました。
仕事の丁寧さがわかるでしょう。
そして〆に出てきたのは!
きゃー。これまた私の大好物、うにいくら丼。
いくらがピカピカ光っているでしょう!あ~~~もう、なんて美味しいんだ。
デザートもいただき。
これまた凍ったブルベリーがようござんす。
私はもう満足でございます。
東久留米でもなんでも足を運びますです。
ここのお店、彦摩呂じゃないけど、私にとってはお店自体が宝石箱みたいなもの。
もうキラキラしちゃってます。
今回は「岩牡蠣」目当てに行ったつもりだったけれど、もちろん牡蠣もものすごく堪能したけれど、それが突き出て美味しかったわけじゃなく、すべてのものを美味しくいただけて大満足。
そしてシゲちゃんもお店のけいちゃんも本当に気持ちのいい接客。
お土産までいただいちゃいました。
そしてこの日はシゲちゃんの二男君の誕生日だったのね!お店の手伝いをした後みんなからのお祝いでコーラっていうのがカワイイ。おめでとう!
いつも思うけど、美味しいものは人を幸せにするね♪
そしてお店の方の対応も美味しさの大切な部分よね。
さすがのAちゃん!またまた美味しい店に連れて行ってくれてありがとう!
以上、まだやや興奮気味、そしていつもより写真大き目でお伝えいたしました。